お客様からクレームを頂いてしまったことがありました。クレームとなってしまった要因はサイズを確認せずにお渡ししてしまったことです。

本来なら、箱に書かれているサイズを確認して頂いてからお渡ししなくてはいけないところ、確認を失念してしまい、同じアイテムのサイズ違いを渡してしまいました。

そのお客様は近くに住んでる方ではなかったこと、その靴を友人にプレゼントしたかったとのことで、確認を怠った為にお客様にご迷惑をかけてしまいました。

あの時、サイズを確認していればと今でも悔しい思いでいっぱいです。

クレームを頂いてしまってから、気持ちを切り替えることができず、お客様との接客に自信が無くなってしまいました。

それがきっかけで辞めてしまいたいと思うようになりました。

クレームの一件で、店長(上司)から指導と研修のやり直しを命じられました。

店長から「レジでの接客で慌ててしまってるところがあり、早くしなくちゃというのがお客様に伝わってしまっている」と指摘を受けました。

レジで何人か並んでいるのを見てしまうと、動作が雑になってしまったりして、必死になってしまっていました。

店長に「何が不安になってしまうのか」「何が苦手なのか」「どういうときに慌ててしまうのか」「それを克服するにはどうしたらいいのか」
を正直にお話し、一緒に対策を考えてもらうようにしました。

また、接客が得意なスタッフと一緒にレジに入ったり、シフトを一緒にしてもらい、悩みや相談などをしやすい雰囲気を作ってくれるように
して頂きました。

今までとシフトが変わったことで、心機一転頑張ろうと思えるようになりました。

それからは、そのスタッフのやり方を参考にしながら、少しずつですが自信を持って仕事と向き合えるようになりました。

接客が中心となるので、お客様からの色々な要望にお応えする必要があります。正直、大変なことが多いです。

お客様に喜んで頂けることばかりでないので、くじけてしまうことも沢山あると思います。

そんな時は、上司の方や周りのスタッフに正直に気持ちを伝えてみて下さい。自分で悩みや不安を抱えてしまった為に押しつぶされそうになりましたが分かってくれる人がいたことで、救われました。

お店は1人ではなく皆で作っていくものだと思います。自分の気持ちや意見を伝えながら、そして周りの意見にも耳を傾けていくと自分一人では考え付かないような、良いアイデアと出会えて、新しい発見が出来ました。

クレームを頂いたことは、決して良いことではないですが、それがあったことで自分を見つめなおし、再出発することができました。