面接の時に朝の7時から夜の10時までの間で勤務ができるといいました。

学生ではなくフリーターだったので、夜勤以外ならどんなシフトでもOKだったんです。お店側としては、万年人手不足だったので、すぐに採用となり働き始めることになりました。

でも、スタートから最悪でした。面接から2日後に当時の店長から携帯に電話が。その電話が初対面でした。

「採用させていただいたので、今から来れますか?」と朝の6時に起こされました。非常識だなと思いながらも、お店へ行きバイト1日目が始まりました。

すき家は、時間帯によってバイトが入れる人数が細かく決まっていて、お客さんの少ない時間帯は容赦なくカットされます。

私の場合も、週末は朝の7時から夜の10時まで食事をする間以外はぶっ続けで15時間。平日は朝7-9時、昼11-14時、夜19-22時という感じで、お店の都合よくシフトを入れられてしまいました。

高校を卒業して初めてのアルバイトがすき家でした。高校生の時も、夕方の短時間だけならバイト経験がありましたが、当時の私はほとんど社会経験がなく、理不尽だと思いながらも、世の中はこんなもんなのか?と思っていました。

当時、一緒に働いていた他のバイトの人も、主婦パートの人と、ベテランさん以外は、私のように都合よく使われていたからです。

でも、ある時年上の友人にそのことを話したら、「もっといいとこあるよ。社員でもないのに、そこまでこき使われるなんてありえないでしょ。」と言われ、ハッとしました。

それからは、お店への不信感が募り、モヤモヤした気持ちで半年ほど働きましたが、結局他のバイトの人もそう思っていたらしく、1人また1人と辞めていき、ますます人手不足になり、残った人の負担が大きくなり、私も疲れ果てて辞めてしまいました。

最後の勤務が終わった日、やっと自由になったと思いました。

もし、すき家のバイトをしていて、同じように悩んでいる方がいたら、まずは社員に相談してみることをお勧めしますが、どうしても辛いようならいっそ辞めてしまうのも方法だと思います。

私の友人が言うように、もっといいところ他にあると思いますよ。

人手不足になると、真面目な人は、残った自分が頑張ってお店の力になっていかなくちゃ!と思いがちですが、プライベートな時間までアルバイトに捧げる必要はないと思います。

私も、すき家のアルバイト時代はなかなか大変でしたが、今振り返ってみると得るものもあったと思います。かなり、打たれ強くなったと思いますし。

でも、お店に利用されるままにしてちゃダメですよ!