私がバイトを辞めようと思った理由は「生徒の成績が上がらなかったこと」です。

高校卒業後すぐに塾講師として働きはじめました。すぐに中学生を教えはじめましたが1学期の中間テストでの結果がかなり悪く自分には教えることが向いていないのではないかと思いバイトを辞めようと悩みました。

少し具体的な話になりますが、同期に他に3名ほど講師が入りました。その講師の生徒はどんどん成績が上がる中私の生徒の成績はイマイチ・・・。という風に他の講師と比べてしまったことがきっかけになりました。

私自身、好きでバイトを始めたのでできる限り辞めたくはないと思ったので塾の教室長や先輩講師に色々と相談をしました。

話をしていく中で「自分がやめたい理由」を詳しく分析するように言われました。

単純に成績が上げられないから辞めることばかり考えるのではなく「成績をあげるためにどんなことができるのか」「そのために自分は何ができるのか」「そのための努力を自分はしてきたのか」すると意外と今まで「悩み」と思っていたことが「自分の課題」として捉えることができました。

一度その考えを持つことで課題を超えるために何をすべきなのかを考えることができ悩みはなくなっていきました。

具体的に言うと「なんで成績が上がらないんだ」と表面だけ見ていた問題を「教え方をこうしよう」「宿題の出す量を変えてみよう」「問題選定をより生徒に合わせてしよう」など具体的な行動案として考えることができるようになりました。

きっと私自身、自分ひとりで考えてしまっていたらこのような考えにはたどり着けずに「辞める」という選択肢を選んだと思います。自分だけで悩み結論を出してしまうのは少しもったいないと思います。

ですが、今まさにバイトを辞めようかと悩んでいる方も多いと思います。人それぞれ辞めたい理由は異なると思いますがまずは上記に書いたようなことを考えてほしいと思います。バイトは「いつでも辞めることができる」のも1つのメリットです。

ですがその「辞める」ことを安易に考えてしまうのは危険です。学生時代が終わり就職すると「辞めること」は簡単にはできません。

バイトを「辞めること」も良い経験ですが「我慢して仕事を続けること」も良い経験です。学生時代の時にしか経験できないことも多いと思うので是非色々と悩んで結論を出してほしいと思います。

結論ですがまず「悩みを自分ひとりで抱え込まないこと」「悩みである原因をより詳しく分析し改善するためにとれる行動を考えてみること」をオススメします。

ですが考えた上で「辞める」ことを選択されるのも立派な判断だと思います。考えすぎて身体を壊さないようにしてください。