私がバイトを辞めようと思ったきっかけは、まずバイトを始めて1ヶ月程経った時に店長が豹変したことから始まりました。

仕事に慣れてきた時に、手書きの伝票に記入漏れがあれば「何ヶ月やってんだよボケ」等、怒号が飛び交う様になったのです。

最初は慣れてきて気が緩んだ自分に喝を入れようとしたのかと前向きに考え、今後ミスをしないようにしようと心を入れ替えたのですが、その後も理不尽店長の怒りは収まりませんでした。

ある時、店長が珈琲を淹れている時に店長の近くにいたお客様が店長を呼び、オーダーをしました。その後裏ではオーダーはホールが取るものだとメニューを投げつけられ怒鳴られました。

お客様が店長を呼んで、店長は僕に合図もせず自分でオーダーを取り、私を怒ったことは納得いきませんでした。

他にも、レジでお釣りが切れそうな時、店内は忙しくてお釣りへの意識が向かなかったのですが、たまたまレジに入った店長が近くにいた私を見て「お釣りが切れそうならちゃんと言えよ」と怒鳴られました。

確かに聞かなかった私が悪いのですが、レジのお釣りが切れそうなときどうするかは一度も教えてもらっていなかったので、何故怒鳴られる程に怒られるのか疑問が残りました。

その後、ランチ時で忙しかった際にお釣りが切れそうだったので店長に報告すると「今忙しいんだよ、空気読めよ。というかお前何回も両替行ってるんだから自分で行けよ」と怒鳴られました。

1ヶ月前には「言えよ」と怒られたのに、今度は「自分で考えて行けよ」と怒鳴られ、アルバイトの私が勝手にお店の両替に行っていいのかわからず、始めて聞いたことなので私が100%悪いとも思えなかったのです。

その後も判断が遅れてお客様への商品の提供が5秒ほど遅れるだけでも怒られるなど、店長は忙しくて休みが無くてイライラするのはわかるのですが、そのはけ口を自分たちに向けてると感じ、私の中のや辞めたいという感情は高くなっていきました。

そんな私がバイトを退職する際、2つの壁がありました。1つは店長が怖くて辞めたいと言っただけで怒られる可能性があること。2つめは同じ境遇のバイト仲間が多く、その人たちが良い人で辞め辛かったということです。

しかし私は意を決してある作戦に出ました。その方法は、このバイト先のシフトの期間がその月の15日から翌月の15日までで、シフトの提出がその月15日まで、それは翌日の16日から反映されることを利用したものでした。

私は夏だったということを利用して、夏休みと称して1週間ほど母方の実家に帰ると嘘をつき前の月にシフトを提出の際に最後の1週間だけお休みをいただいていました。

そして休みに入る前のアルバイト終わりにこっそりと店長の机に辞表を出して。アルバイトを辞めました。その内容には店長の怒りが理不尽で耐え切れずやめる事や、説得や今後の手続きに関してはメール以外は受け付けないと書きました。

結果私のところに怒りの電話は来ることが無く、すんなりとやめる事ができました。

これからアルバイトを辞めようとしている方にアドバイスすることがあるとすれば、アルバイトは辞めたいと感じた時からモチベーションが下がって行きます。

嫌な気持ちが高まると不安が多くなるので、やめたいと思った瞬間、もしくは決意した瞬間から誰にも迷惑をかけず、自分も嫌な気持ちにならない作戦をこっそり立てて実行することをオススメします。

自分の思い通りにアルバイトをやめる事が出来れば作戦を考えた分だけポジティブになれます。

アルバイトをやめる事は学生やフリーターの中では多く起こりうることなので難しく考えず自分のやりやすいアルバイトが見つかるまでトライ&エラーを繰り返すことも楽しく生活する上でのコツかもしれません