私はモンテローザのバイトをしていましたが、あるきっかけで辞めたいと思いました。

理由としてあげられることは、バイト仲間との不仲、やりがいを感じられなくなった。という2点が大きいと思います。

当日にバイトが入っているとその日1日が憂鬱になるくらい行きたくなくなっていました。また嫌な目で見られたり上司から怒られたりするのではないかと不安で仕方なかったです。

そうなってしまった理由として私の仕事の覚えの遅さはあげられると思います。使えないやつだ。そう思われていたのでしょう。正直自覚はあったので自分に対しての嫌悪感も生まれてしまっていました。

私はプライドが高い方で仕事ができない自分を見られるのが嫌でした。

そんなプライドからかバイト仲間との距離も広がり休憩中の私語も次第に少なくなってしまいました。

仕事内容の愚痴をこぼす相手もいないので、バイトつまらないなという感情からやりがいも薄れていったのでしょう。

しかし、とある年末年始のドタバタが過ぎ去った時の事でした。店長が忙しい時期を乗り切ったお礼としてバイト同士の飲み代を出してくれたのです。必ずあいている奴は参加という条件付きで。

正直私は行っても何を話したらいいか分からず行くのが本当に嫌でした。なんでこいついるの、とか思われるんだろうかと心配しつつ飲み当日をむかえました。

お疲れ様という言葉と共に飲み会がスタートしましたが正直私に笑顔はありませんでした。しかし中盤くらいの時に一人のバイトの女の子が私に、

「年末年始でかなり修業できたみたいだね、もう1人前以上だよ。これからもよろしくね」と言ってくれました。

それをきっかけに他のバイト仲間からもよろしくと笑顔で話しかけられました。あまりに急な事の上に私は必要とされていないと思っていたのでびっくりして「はい」位の返事しか出来ませんでしたが内心すごく嬉しかったです。

後日店長にお礼を言ったところ、どうだやっていけそうか?仲良くなれたか?とおっしゃってくれて私の事を心配してくれていたんだと知りました。私はバイトを続けることを決心しました。

バイトの事で悩んでいる方は数多くいると思います。そのほとんどが人間関係を起因とするバイト意欲の低下ではないでしょうか。

私は自分のプライドの高さから自分の殻に閉じこもってしまいました。それが原因で人間関係が崩れてしまったのです。しかし人間誰でも最初から何でもこなせるわけがありません。

できない事はしっかり質問しミスしたら謝りお客様にお礼を言われたら全力の笑顔で返す。これができればいいのです。すごく辛いことは必ずあります。しかし大事なのはその時に辛さを共感し合える仲間がいる事だと私は学びました。

そしてこの経験は社会に出てから必ず役に立ちます。鬱な気持ちに負けず耐えれば必ず楽しいことがまっています。私は辞めなくて本当によかったです。