ラーメン屋のバイトを辞めようと思ったのは、普通の立ち仕事よりもハードできつかったからです。加えて、職場のメンバーも短気な人が多く、忙しくなってくると、みんな自分の事しか考えていません。

そのラーメン屋の味が好きだったので、どうせ働くのであれば、自分が好きだと思えるところで働く方がやりがいも見い出せると思っていたのですが、現実的にはそうもいきませんでした。

今まで、他の飲食店でのアルバイトの経験もありますが、人間関係には恵まれていました。混雑時はみんなで助け合って、失敗をしてしまっても、上の人が庇ってくれたりしました。

でも、ラーメン屋ではミスをしようものなら、そのミスについて問いただされますし、みんなの前で吊し上げられるような感じです。

辞めたいと思ったきっかけは、オーダーミスをしてしまった時に、罵声を浴びせられたことでした。

確かにミスをした私が悪いのですが、役立たず、給料泥棒などと言われ、死にたくなる気持ちでいっぱいになりました。私の方が、店長や他の社員よりも立場は弱いので、言い返すこともできませんでした。

仲の良い同じアルバイトがいるのですが、その場にはいかなったので、そういったことがあったことを話してみました。

すると、痛い程気持ちが分かると共感してくれて、少し気持ちも落ち着きました。辞めようという気持ちの方が大きくなっていましたが、自分のことを支えてくれる仲間がいるのは、心強かったので、もう少し頑張ろうと思っています。

ここで辞めたら、逃げることになります。

罵声に関する問題は、直接的には解決していませんが、私が仕事を完璧にこなせれば、そんなことも言われずに済むので、より一層頑張ろうと思いました。

ラーメン屋は回転率が早いですし、時間に関係なく混むこともあります。また、深夜まで営業していることも多いので、肉体労働ですし、普通の飲食店より過酷なのは事実です。
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しかし、その経験があれば、きっとどんな仕事でも踏ん張って頑張れると思います。気持ちを強く持てば、自分の可能性というのは、無限大に広がると信じています。

私には、気持ちを理解してくれる仲間がいたからこそ、頑張ろうとも思えました。そういう仲間づくりをするのも、辛い仕事を乗り越える力になると思います。ただの傷のなめ合いではなく、お互いを支え合うことのできる存在になれたらと思います。

辞めるのはいつでもできるので、何かあったから嫌で辞めるというのは、絶対に勿体ないです。