私は約半年間すき屋のバイトを続けていましたが、仕事量の多さゆえに辞めようと思いました。店舗自体は地方にありあまり大きくはありませんが、1人でやらなければならないことがあまりに膨大でした。

ご飯の炊飯から具の調理にいたるまで作業が非常に多く覚えるまでが大変でした。また慣れてからもそれを1人でこなすとなるとそれなりのスピードが必要になります。

さらにそこへ接客はじめトイレの清掃などの作業も加わってくるため精神的だけでなく身体的にも疲労困憊になります。

これだけであれば自分ひとりで解決できるのですが、ここに劣悪な労働環境が加わりました。お客さんがいたら勤務終了時間になっても帰宅することができず厨房を手伝ったりします。

その超過した時間は本来であれば時給として支払われるはずなのですが、私のときは未払いになったり、暗黙のルールで申請できなかったりしました。実際の仕事状況と劣悪な労務環境が積み重なり辞めたいと思いました。

金銭的に厳しかった時期で少しでも家計の足しにと始めたすき屋のバイトですが、体を壊してしまう可能性があったので辞めることとしました。

時給をはじめとした労働環境などは向上に向けて会社単位で取り組んでいるようでした。しかし現場の店舗では決められたことが守られていなかったりしたり違った解釈がなされているなどしており今後も改善が見られないと判断しました。

また業務に関しては親身になって教えてくれるほかのクルーさんもいましたが、アルバイトで入ってもすぐにやめてしまうという人が多く店舗の人数はどんどん減っていく傾向でした。

このままでは今以上に負担がひどくなると思ったのも辞める決断をした要因のひとつです。辞めてからは体が軽くなった気持ちになりました。

もしすき屋のバイトをしていて辞めたいと悩んでいるのであれば、私のように退職という手段をとるのも間違いではないと思います。

短期間で辞めてしまうことに抵抗を感じたり辞めにくい個別の事情があって辞められないという人もいるかもしれませんが、働けない体になってからでは遅すぎると思います。

確かに辞めたいと思う要因の中には改善できるものもあるかもしれません。しかし改善される間に体調不良などになってしまえば本末転倒です。

高時給で有名なすき屋のバイトですが、続けられないと思ったらいっそのこと辞めてしまうのが精神的もしくは身体的に最善の解決策といえるかもしれません。