テレアポのバイトをはじめて1ヶ月が経った頃に段々とバイトに行くのが嫌になり、辞めたいと思うようになりました。

私がやっていたテレアポバイトは、企業に向けて自社のサービスを売り込むものです。

まず私達が電話でサービスの内容を担当者に紹介してアポを取り、営業担当の社員さんが実際に相手先の会社に出向いて担当者と話し、契約をとるという流れでした。

一人一台パソコンを使用し、企業の電話番号のリストが登録されたソフトを使ってひたすらに電話をかけます。

やはり営業の電話というのは、話も聞いてもらえないことがほとんどで、100件に1件まともに話ができると言った具合です。

なのでアポの件数もなかなか取れず、焦りやら何やらで辛く感じるようになりました。

また、架電はこちらから突然電話するので相手が忙しかったり、興味を持ってもらえなかったりすると不快な切られ方をすることが多かったりします。

これらの理由でとても精神的に辛いバイトでした。始めて少し経つ頃には段々と辞めたいと思うようになってしまったのです。

テレアポのバイトは精神的にとても辛いバイトであるので人の入れ替わりが多く、時給が高く設定してあるところがほとんどです。

やはり時給がいいということは、他のバイトよりも効率よくお金が稼げるということなので、辞めたい気持ちもありつつ、できるだけ高時給なテレアポのバイトを辞めずに続けて稼ぎたいとも思っていました。

そこで私は、まず自分の意識改革から始めました。それまでは「アポを多く取らなくちゃ」と思いながらかけて、断られたら「また断られた、向いてないのかな」などと考えたりしていました。

ですが実際によく考えてみると仕事の中で9割以上の人に断れれていることに気づき、むしろ断られるのが普通なのではないかと思ってきました。

そして「この仕事は断られるのが仕事なんだ」という考えになり、だいぶ自分の中で気が楽になったのです。

サービスを勧めて断られても、それが当たり前だと思ってるのであまり気にしなくなりましたし、すぐに気持ちを切り替えて次の番号にかけるので、全体的なコール数も上昇しました。

確率の問題で、かける数が上がればアポの数も上がってきます。このようにして、アポが取れない・断られて落ち込むといった悩みを解決することができました。

現在テレアポのバイトをやってる方にも同じような悩みを持つ方がとてもたくさんいると思います。

むしろ私と同じような理由で悩んで辞めていくといった方がほとんどなのではないでしょうか。しかしせっかくの高時給なバイトなので続けていきたいという思いもあると思います。

アドバイスとしては、まず私と同じように断れれるのが仕事なんだ、それで当たり前なんだと意識を変えてみることをおすすめします。

そうすれば気が楽になったり、コール数が上がったり一石二鳥という結果になるかもしれません。

もうひとつとして、バイト先で色々話せる友達のような人を作るということです。私もバイト仲間と嫌だった電話の愚痴などを話し合ってみて、なんだかスッキリした経験があります。

ひとりでモヤモヤしているよりも断然いいでしょう。なので一人でもいいので、そういった仲間を作ることも解決には有効なのではないかと思います。